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代表･紫竹のロシアブログ |
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ロシア極東への交通機関は航空機だけではありません。現在運行されている航路は定期船としては富山の伏木港からウラジオストクへ。また、シーズン中だけですが北海道・稚内からコルサコフ（サハリン）への航路があります。また現在、新潟〜ウラジオストク間にフェリーの運航が予定されております。
貨客船ルーシー号 富山（伏木港） ⇔ ウラジオストク
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貨客船ルーシー号は、ウラジオストク港と富山県伏木港の間を2泊3日で運航しています。
運航は週1往復。月曜ウラジオストク発、金曜伏木発（2009年）となっています。概ね時刻表通りに運航されますが、変則運航や欠航の場合もありますので事前に確認されることをおすすめします。
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| 総トン数 12,798トン |
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| 全長 140m |
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| 速度 18ノット（max) |
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| 建造 1986年（ポーランド） |
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| 乗客定員 400名 |
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＊ルーシー号は現在運航を休止しております。
ハートランドフェリー 稚内 ⇔ サハリン（コルサコフ港）
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| 船名 アインス宗谷 |
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| 全長 巾76.66m/14.50m |
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| 深さ 4.7m |
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| 旅客定員 223名 |
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| 車両搭載能力 8トントラック18台、乗用車48台 |
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稚内からサハリンまで、わずか159ｋｍ。5時間30分の船旅でロシアへ。
運航は、下記スケジュールをご確認ください。
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