ロシア国内・旧ソ連地区の取材・撮影に長けた当方の日本人スペシャリストが、御社のロシア取材・撮影の手配、コーディネートを致します。また、経験豊富な現地コーディネーターが、訪問先へのネゴシエーションや皆様の滞在中のサポートをさせていただきます。
最近、ロシア取材・撮影をされる方で商用ビザや観光ビザで渡航し、入国時に税関で機材通関する際にトラブルになるケースが頻発しております。
原則としてロシア国内にて取材活動をする際には、通常のビザ（商用、観光等）ではなく、報道ビザおよびロシア外務省により発行されるアクレディテーション（記者章）が必要です。アクレディテーションは、1名につき1通発行されます。
取材・撮影目的でロシア国内へ入国される方は、正式な手続きをしなければなりません。
アクレディテーションを持たずに政府機関の建物へ入り撮影したり公共の場所等で撮影することは、原則的に認められません。撮影する場合は、別途許可申請が必要です。政府機関の建物以外を撮影する場合でも、各々の撮影対象機関において別途撮影許可申請を行う必要があります。※取材・撮影目的であるにも関わらず、業務ビザ・観光ビザで入国された場合に生じたトラブルにつきまして、弊社では一切責任を負いかねますので予めご了承下さい。
ミールネットワークソリューションは、ロシア国内の取材・撮影における各種許可申請を行う上でロシア外務省に対し既に登録を済ませております。
報道ビザ、アクレディテーション（記者章）につきまして
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原則としてロシア国内にて取材活動をする際には、通常のビザ（商用、観光等）ではなく、報道ビザおよびロシア外務省により発行されるアクレディテーション（記者章）が必要です。アクレディテーションは、1名につき1通発行されます。
報道ビザの取得には、ロシア側の組織からのビザサポートと、それに対するロシア外務省からの承認が必要です。※報道ビザの有効期間は基本的に3ヶ月とされています。
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報道ビザおよびアクレディテーション（記者章）の取得申請手続き |
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税関における機材通関のネゴシエーション |
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現地のリサーチ |
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ロシアの検索サイトでのリサーチ |
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各取材・撮影場所への許可申請及びネゴシエーション |
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取材・撮影の際での通訳・現地コーディネーターの手配 |
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現地撮影スタッフによる取材 |
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取材・撮影の際の車両手配 |
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現地取材対象先のアポイント取り |
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その他 |
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ご依頼後、弊社にてロシア報道ビザサポートの申請 |
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報道ビザサポートの確認後、在日本ロシア大使館領事部へ報道ビザの申請 |
| 3． |
報道ビザ手続き完了 |
| 4． |
アクレディテーションの取得申請手続き |
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アクレディテーション取得手続き完了（ロシアにて発行） |
| 6． |
日本へ送付 |
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撮影スケジュール |
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撮影概要 （撮影目的・撮影場所および、シーンなど可能な限り具体的に） |
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機材リスト （機種名・シリアルナンバー・個数・評価額などの詳細） |
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御社会社案内 |
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御社レターヘッド （ロシア語に翻訳後、提出するために必要です） |
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撮影スタッフリスト （お名前・住所・職業・会社名等） |
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証明写真3枚 |
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パスポートのコピー （有効残存期限が6ヵ月以上必要です） |
※手配内容によっては上記と異なる場合もございますので詳細はお問い合わせ下さい。
弊社での報道ビザ・アクレディテーションの取得手続きは、取材・撮影コーディネーション及び手配の一環として承っております。報道ビザ・アクレディテーションのみの御手配は、お受けすることが出来ませんので予めご了承下さい。
※取材・撮影目的であるにも関わらず、業務ビザ・観光ビザで入国された場合に生じたトラブルにつきまして、弊社では一切責任を負いかねますので予めご了承下さい。
お問い合わせは、メール info@mir-network.com またはお電話にてお気軽にどうぞ。
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